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河本@木場

夕方から降りだした雨の中「河本」へ向かいました。
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お店を遠目に見るとなんと暖簾が出てない! ええぇ!・・・
電気が点いているので引き戸を開けてみると普通に営業中 ほっ!
「何で暖簾が出てないの?」
「雨で暖簾が濡れて入ってくるお客さんの顔にペチャペチャくっ付いちゃうから中に入れちゃったの」
「雨の日は暖簾と自転車は中に仕舞っちゃうの、でないとすぐにダメになっちゃうから!」
とあっさり
振り返って内側に掛けられた暖簾を見ると新しくなっていた
「暖簾を店の椅子に掛けておいたら、猫が引っ掻いてダメにしちゃったのよ!」
永い歴史の染み込んだ呑兵衛憧れの暖簾もあっけない幕切れ(暖簾切れ)になったとさ
新しい暖簾はお正月にアンチャン(弟さん)が吉祥寺で買ってきて、作ってくれたそうです(必見!)
はたしてこのお店のたたずまい(外観)に新しい暖簾が馴染むのはいつのことかな?
新しい暖簾の写真を撮り忘れました m(__)m

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古いと言うより懐かしいブリキの漏斗             長四角・丸・長丸など椅子もいろいろ。
灰皿も古いと言うよりアンティーク級              電気羽釜???

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黒ホッピーを注文
ホッピーは二冷で氷なしです 
ジョッキの焼酎にホッピー一本を注ぐと丁度すり切れ一杯が出来る   1対1という訳です
これが丁度ビールのアルコール度数になるみたいで、スイスイ飲めちゃうのです

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ニコタマ(煮込みの玉子入り、メニューにはありません)
煮込みと一緒に七味をそっと差し出してくれます

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シロ(テッチャン)とコンニャクのみ
醤油煮込みで内側の脂肪が残っていて絶品!!筆舌に尽くし難し(オーバーかな)
とにかくプリプリトロトロで皆さんお代わりしています

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「おでんは明日でおしまい!」
「どうして?」
「練炭が後一つになっちゃったのよ、一つ二つじゃあ売ってくれないのよ
    買うとなると十とか二十になるから切がいいところで明日でおでんはおしまい!」
「練炭使っているんですか、よく中毒になりませんね?」
「後ろ見れば分かるでしょ、うちは換気がいいからね杉良太郎も言ってるでしょ “すきま風”」
明日でおしまいと聞いちゃぁたのまなくっちゃ
好みを云うとそれに加えて5品入れてくれる
そして和がらしがそっと差し出される・・・・

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人気メニューのやっこさん(冬は湯豆腐)
小で木綿豆腐が半丁出てきます   刻みネギと生姜醤油でいただきます

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ペットボトルに小分けされた焼酎(キンミヤ)をジョッキに注ぐ真寿美さんの仕草(アクション)は必見です!
おでんを取り分ける姿も冬まで見納めです
春夏はおでんに代わるメニューも登場します

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‘しまちゃん’ モデル立ちで目線をくれました
「何歳ですか?」
「私と同級生」と真寿美さん

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接客の合間に ‘しまちゃん’ とお話しする真寿美さん
左上は ‘はんこちゃん’ 頭の後ろにも顔があります 
遭遇したら見てください予約は出来ません。なんせ相手はお猫様ですから(チャンスは猫次第です)

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「今晩から明日に掛けて大雨ですよ」
「あらそう 大雨が降ると横浜の方からも電話があるんですよ、お店は大丈夫か?って
  外から見ると水が流れ込みそうでしょう、だけどみんなあっち(永代通り)へ行っちゃうんですよね」
話題はお店の取材の事に・・・・・
「またテレビの取材が来るのよ この前取材を受けちゃったらお客さんから『なんで受けたんだよ』って言われちゃってね でも断ったんだけど女のディレクターさんが帰らないんだよね・・・・・それで受けたら・・・」
「そしたら若い女の人五人連れが来たりしてね 断っちゃったけどね だって若い女の子が五人も座ってたらいつものオジサン達はどうすんのよねぇ」
と常連さんにはうれしいお言葉が出たり・・・

そして壁の写真でもう一盛り上がりして
「ごちそうさま」
「イチサンです」と符丁で伝えてくれます
本当に楽しいひと時でした

   河本のメニューは【コチラ】


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